第一部 「レビー小体型認知症を知っていますか?」
レビー小体型認知症の発見者である小阪憲司先生によるレクチャー。認知の変動が激しく、突然意識を消失したり睡眠時に異常な行動をとるなど、介護がとても難しいレビー小体型認知症。病気の特徴や症状が起こる原因などをとてもわかりやすく解説してくださった小阪先生。この日は、グループホームや介護老人保健施設、特別養護老人ホームなど認知症介護に従事する職員の方たちも多数参加していましたが、レビー小体型認知症を知って少しでもよい介護を提供したいと、真剣な眼差しで聞き入っていました。
横浜福祉研究所の羽田野所長は、レビー小体型認知症の介護のポイントを、時にはユーモアを交えながら具体的に解りやすく紹介してくださいました。とかく重くなりがちな認知症介護の話題ですが、会場からはときおり笑い声もきかれ、終始楽しい雰囲気に包まれていました。
元・スウェーデン福祉研究所長のグスタフ・ストランデル氏は、ブンネ法について紹介。認知症や麻痺などがあっても使えるギターは、手軽に楽器を楽しめ、充実感が得られるという点で、新しい可能性や希望をもたらしてくれそうです。
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