レビー小体型認知症 家族を支える会
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タイトル:認知症講座「夢の架け橋」開催報告
 
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名古屋発!!

レビー小体型認知症家族を支える会主催の、認知症講座「夢の架け橋」
2009年11月26日(木)名古屋市公会堂(愛知県名古屋市)

2009年11月26日(木)、紅葉に囲まれた名古屋市公会堂で、レビー小体型認知症認知症家族を支える会主催の認知症講座「夢の架け橋」が開催されました。 名古屋は、小阪憲司先生がレビー小体型認知症の最初の症例と出会った、縁の深い土地。ナビゲーターの橋幸夫さん、宮田真由美会長とともに、会場は熱いムードでいっぱいでした。

 

第一部 「レビー小体型認知症を知っていますか?」

レビー小体型認知症の発見者である小阪憲司先生によるレクチャー。認知の変動が激しく、突然意識を消失したり睡眠時に異常な行動をとるなど、介護がとても難しいレビー小体型認知症。病気の特徴や症状が起こる原因などをとてもわかりやすく解説してくださった小阪先生。この日は、グループホームや介護老人保健施設、特別養護老人ホームなど認知症介護に従事する職員の方たちも多数参加していましたが、レビー小体型認知症を知って少しでもよい介護を提供したいと、真剣な眼差しで聞き入っていました。

横浜福祉研究所の羽田野所長は、レビー小体型認知症の介護のポイントを、時にはユーモアを交えながら具体的に解りやすく紹介してくださいました。とかく重くなりがちな認知症介護の話題ですが、会場からはときおり笑い声もきかれ、終始楽しい雰囲気に包まれていました。

元・スウェーデン福祉研究所長のグスタフ・ストランデル氏は、ブンネ法について紹介。認知症や麻痺などがあっても使えるギターは、手軽に楽器を楽しめ、充実感が得られるという点で、新しい可能性や希望をもたらしてくれそうです。

 

第二部 「母を恋うる歌」

介護を担う人たちにも元気になってもらおうと企画された橋幸夫氏の夢にあふれたステージ。

当イベントのテーマ曲である「母を恋うる歌」を皮切りに、「潮来笠」「恋のメキシカン・ロック」などの名曲が次々に披露され、来場者を魅了。リハビリにもなる「盆ダンス」では、客席は総立ちになり、両手を上げたり、体をひねったり。さらに、名古屋開府400年祭のマスコットキャラクター「はち丸くん」も登場して盛り上がりました。

最後は、「いつでも夢を」を、橋さんの先導で大合唱。会場全体が一つになったようでした。

 

参加者の声より

参加いただいた方の声を紹介させていただきます

◇現在、認知症の母の介護まっただ中です。今日の話を聞いて、とても勉強になりました。明日からは母に少し優しくできそうです。(主婦)

◇楽しく学べました。介護現場では、困難ケースとして、レビー小体型認知症の人がかなり多いような気がします。対応方法など参考になりました。(行政職)

◇レビー小体型認知症について何も知らなかったので、参加させてもらってよかったです。(主婦)

◇またこのような機会があたら来たいと思います。(介護職)

◇舞台の雰囲気が明るく、リビングのような感じでよかったです。(会社員)

◇歌がよかったです。踊れて楽しかったです。(小学生)

◇好奇心・達成感・一体感を得られるブンネ法が素敵でした。(ケアマネジャー)

◇私の両親も高齢なので、今日聞いたことを活かし、親孝行したいです。(会社員)

◇過去に義父を介護していました。今思うとレビー小体型認知症だったのかもと思います。知っていれば、もう少しいい介護ができたかもしれません……。(会社員)